ワコムを導入するメリット
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国内300自治体以上の
導入実績※ -
安心の国内メーカー・
手厚いサポート -
豊富な
製品ラインアップ
さまざまな活用シーン
窓口の申請手続き
「書かない窓口」を目指し窓口業務の電子化が各地で進められています。スマート窓口の入力端末として記入用紙の代わりに液晶ペンタブレットを窓口に設置し住民が記入した情報をデジタルデータとして保存しています。またマイナンバーカード申請の際の統合端末としても幅広い世代に利用されています。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- 窓口での待ち時間減少による住民の利便性向上
- 検索性の向上や複数部署内への情報共有
- 職員の業務効率化や入力作業の軽減
- 紙の書類の保管スペースの削減
消防本部のオンライン申請(消防同意審査)
総務省の「自治体 DX 推進計画」に基づき全国の消防本部では「消防法令における申請・届出」の電子化を進めています。消防同意審査業務の電子化にあたっては建物の図面などのPDF等をモニターで見て審査したりPDFへの書き込みを行うため、ワコムの液晶ペンタブレットが活躍しています。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- 職員の業務効率化や入力作業の軽減
- 液晶画面にまるで紙の図面に書き込むように筆記やマーキングができる
- 検索性の向上や迅速な情報共有
- 紙の書類の保管スペースの削減
建築指導・水道・土地整備などのペーパーレス図面審査
建造物の審査を受け付ける営繕設備課や建築指導課、土地や森林を管理する土木課や都市整備・緑地整備課でもオンライン申請の導入が進んでいます。
業者との間で発生する紙の設計図面や仕様書をオンライン化する際に、内容のチェック・加筆・修正作業において液晶ペンタブレットの活用が進んでいます。PDFなどの図面や文書に手書きでマーキングや書き込みをすることで、相手に指示を的確に分かりやすく伝えることができます。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- 職員の業務効率化や入力作業の軽減
- 液晶画面にまるで紙の図面に書き込むように筆記やマーキングができる
- 検索性の向上や迅速な情報共有
- 紙の書類の保管スペースの削減
通信指令センター(110番)・救急センター(119番)
全国の警察や消防など緊急連絡を受理して現場へ指令を出す「通信指令センター」において、迅速な情報伝達のためにワコムの手書きソリューションは広く導入されています。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- 職員の業務効率化や入力作業の軽減
- 大きな液晶画面にまるで紙に書くように筆記できる
- 検索性の向上や迅速な情報共有
- マウスよりも直感的で素早い操作が可能なペン入力
裁判所(証言台への設置)・航空自衛隊(気象図への書き込み)
高等裁判所や地方裁判所の証言台にワコムの液晶ペンタブレットが設置されています。証言の際の手書きソリューションとして利用されています。
また地図や気象図への書き込み、トレースのようなフリーハンドで描く用途にも液晶ペンタブレットは最適です。
自治体向け製品ラインアップ
ワコムは日本のメーカーです。堅牢な製品ラインアップを揃え、充実のサポート体制で安心してお使いいただけます。
- DTC121
- DTH134
- DTK-1660E
- DTH-2452
FAQ
- 導入実績や導入が予定されている自治体はありますか?
- はい。現在、全国の300以上の自治体(※)でさまざまな用途で使用されています。詳しくはお問い合わせください。
- 今利用しているシステムでワコムの製品を利用できますか?
- ご利用になる規模や用途により異なりますので、お問い合わせください。
- 液晶ペンタブレットは、高齢者やデジタル機器に不慣れな方でもスムーズに入力できるのでしょうか?
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ワコムの液晶ペンタブレットはペンの筆圧機能や書き味にこだわり抜いた製品ですので、まるで紙に書いているような書き心地で入力していただくことができます。
たとえば医療機関やホテル、保険の契約時などにワコムの液晶ペンタブレットは活用されており、ご高齢の方にもご利用いただいています。
※2024年1月時点、自社調べ
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